私の大好きな
自然史博物館でも人気が高いのは
恐竜の部屋です。
この部屋の一角には
スズメの剥製も展示されています。
現生の恐竜は鳥類だから、というわけです。
それで最近「鳥=恐竜」という意識が、いつも頭の隅っこにあって気になっていたところ、
ピッタリの本が3月に発行されました
自分が読める言語なら日本の本である必要はないのですが、とてもタイミング良く日本アマゾンに紹介されていたので、早速購入
「子どもから大人まで楽しめる」と紹介されている通り、最新の研究段階を踏まえた堅実な内容で、ちょうど私があれこれ考えていたテーマごとに簡潔で分かりやすくまとめられ、イラストも綺麗です。
鳥が好きで猛禽類も含めて「可愛い」と感じるため、逆に「鳥=恐竜」と考えると恐竜まで可愛くなります
ティラノサウルスなんか、本物には絶対会いたくないですけどね
これも実際には会いたくありませんが、以前から好きなのが
ステゴサウルス。
名称の説明はWiki記事にありますが、それでも「捨て子のサウルス」と聞こえちゃうんですよね
現生鳥類の皆さんが恐竜の末裔だと思うと、スズメさん、ハトさんなども何か奥深い存在に見えてきます
以前のボログ記事:
現生の恐竜
自然史博物館については
英語Wikiの方が詳しく、写真も色々あります