晴れる荒れる 2023-05-09 | ことば 前回の繋がりで・・・恐竜時代に存在した絶滅鳥類の代表パラフィソルニス 何年も前にピンボケ写真を紹介したことがありますが、今回は頭部のアップ(ドイツ語Wikiから)。 でも、これは賑やかしで本題ではありません 前回、ステゴサウルスが「捨て子のサウルス」に聞こえると書きました。スケベニンゲンと同じで、日本語話者にのみ奇妙に聞こえる単語です。 同様の代表例として「ハレルヤ」がありますね。「神を讃えよ」という意味ですが、どうしても「晴れるや」と聞こえてしまいます。 以前にも書いたようにHを発音しない(できない)場合には「アレルヤ」となって「荒れるや」ですね