下はヨーロッパのどこかにある食品生産施設の写真です
それとも食用昆虫飼育施設 昆虫ファーム
近年は肉に代えて植物性タンパク質による代替食品が多く出回っていますが、更に四つ足や魚類に代えて六つ足(あるいは幼虫)を食べようという試みも始められています。
この写真はコオロギさんのようです。日本でも蜂の子は珍味として珍重され、イナゴ食も伝統があります。小エビやサワガニを食べるようなものだと思いますが、長らく昆虫食の習慣が無かった人間には抵抗がありますね。
でも、これから徐々に普及していくのかな
現在アルプス地方のスキー場では雪崩の危険度が5段階の4となっています。かなり高い危険率です。
警報・警告が出ているにもかかわらず、先週末にはオーストリア・アルプスのスキー場で8人の死者がでています。
雪崩に遭うスキーヤーは、もちろん初心者ではありません。「よちよち歩き」の初心者はスキー場のゲレンデと通称される区域を外れることはありません。むしろ、かなりレベルの高いスキーヤーが、新雪の斜面を滑っていて雪崩に遭う、あるいは自分の滑降で雪崩を誘発するようです。
ハイレベルのグループの場合、自分の技量を過信して、危険地帯に入り込んでしまうようです。
雪崩など起こりそうにないなだらかな斜面でも、幾つかの条件が揃えば大規模な雪崩になります。
1959年に旧ソ連邦で起こったディアトロフ峠事件は、冬山の恐ろしさを生々しく示しています。
ディアトロフ峠事件とともに恐ろしい事件として、八甲田山雪中行軍遭難事件もあります。
冬山は本当に怖いです
でも、コオロギを量産画像は、ぞゎゎっとしますが、肉同様生産加工過程を知ろうとしなければ、(あとやすければ)買う人がいるかもです。
・ 雪崩…。危険に接近する人の救助って、日本みたいに税金でまかなわれるのでしょうか…
1救助にすごい金額になりそうです。
・ 7日、福島沖のスズキから原発事故のセシウム検出。
今回、福島県漁連が「国の半分」という「独自基準を超えた」と発表したから表ざたになったけど、これが無かったらシレっと日本中で売られちゃう 💦
春に予定している放射能含有水を海に放出したら、隣県の漁業もアウト!
国外からも非難ごうごうになるはず。
https://news.yahoo.co.jp/articles/334b7ea86ffa3cf3a6dcaf79062e5ab28f9a946c
<ののちゃんより>
光合成で栄養を創り出す植物と違い、動物は「生き物(植物あるいは動物)」から栄養をもらわなければなりません。地球に優しく、安価で安全なたんぱく質供給源を確保することは重要です。
しかし、それ以前に先ずは地球を汚さないことが大切なのに、放射能汚染水を平気で垂れ流すというのは言語道断。国際的な罰則が無いので「知らんぷり」ですが、長期的に見れば地球の全生物を脅かすことになります。
雪崩被害者の救助費用は、どうなっているのか。調べてみます。