ちょっとアップが遅れましたが、6月12日に参加した日曜大工コース
ご注意:何の役にも立ちません
朝9時コース開始、作業室で先ずコースの説明
作業台の使い方
西洋ノコギリの使い方(押し引き両方で切ります、ちょっと強引)
日本ノコギリの使い方(引くときだけ切るので、力が要らずスマート)
西洋ノコギリ:ドイツ語では「キツネの尻尾」という可愛い名前
Fuchsschwanz(フックスシュヴァンツ)←決して俗語ではなく普通名詞
様々な日本ノコギリ
力が要らず正確に切れるのでヨーロッパでも人気があるようです
名工(たて、よこ、ななめ用)
切れ太郎
この後、電気ノコ(ジグソー)の練習がありましたが、画像が多くなりすぎるので省略。
コース参加者がジグソーで作ったフィギュア
ここで昼休み。前に参加した友達が「近所には何も無い」と言っていたのでパン持参。でも、他の人たちは、どこかレストランを探しに行きました
午後は電気ドリルの使い方、棚の取り付け、取り外し、壁の穴埋めを午後5時まで。
棚取り付け練習用に色々なタイプの壁があります
取り付けの終わった棚
コースの途中で、やっと、デジカメで動画が撮れることを思い出しました。今まで試したことも説明書を読んだこともなく、その場で初めて撮ったので、大半はメチャメチャ
多少マシなのをアップしました
ドリルでネジ付け
ドリルで穴あけ
朝9時から午後5時まで(ワタクシ実は超夜型)、昼休みと、午前・午後1回ずつの休憩を除いて立ちっぱなしのためお疲れ
しかも、この日は外で36度という今年最高の気温でした。建物の中は比較的涼しいのですが、作業室は窓を開けてあるので暑かった
ノコギリで板を切ったりクギを打ち付けたりは、やってもいいけど、「電気ドリルで壁に穴」はやりたくありません。失敗したり、壁の中の配線を掘ったりしたら怖い
昨日シュバルツがお隣の檻の外に出ていた鶏を襲ってしまいました。鳩を捕るシュバルツなのでそりゃ鶏がトコトコ歩いていたら、襲うの無理ないよなあ。でも、鶏は気の毒です。
「好きなように楽しめばいいんだよ」だったら、想像と創造の翼がどんどん広がったかも
しかし!宇宙工学では、そうも行きませんね・・・
どんどん落ちる宇宙ロケットなんて愉快だけど、予算がもらえなくなる
私の夢は16~18世紀あたりの帆船を自分で設計することだけど
一向に実行する気力も意欲も財力も無し
シュバルツくんの「前世キツネ疑惑」ますます強まりますね
それにしても、犬さんの場合、家のものはボス(お宅の場合シュバルツママ?)の所有物だから壊したり傷つけたりしてはいけない、という自覚があるはずで、但し隣の鶏さんは狩りの対象になりますね
とにかく狩りの名犬シュバルツくん、主にネズミを対象として、ころからも活躍してほしいです
電動とかかなり怖くて触れません><
のこぎりとかで色々クラフトできるでしょうか。たのしそうだけど、マンションではできないな・・・・。
実家に帰れば色々できそうだ~。
手作りキャットタワーとか^^
モノを壊すのも、ケガするのも困りますからね
ウーン、手作りキャットタワー、市販品にはないオリジナルなものが出来そう
但し、もともと木工が趣味とかいう場合でないと・・・
材料費+時間と手間+失敗リスクを合計すると、既製品を買うより高くなる可能性も
でも、無理のない範囲で猫さんも喜ぶものを創るのは楽しそう
私も大工仕事好きなので興味津々です。
日本のノコギリがヨーロッパでも重宝されてるとは知りませんでした。
なんだか誇らしいです (*^_^*)
この技術を生かして、何か身の回りのものを自作されたらどうですか?
愛着湧きますよ~♪
やっぱり木の感触と香りが楽しめる木工がいいな
と思いつつ、横着で・・・
日本では知られざる事実、私も初めて知ったのですが
日本ノコギリは外国で愛用されています