南アフリカで開催中のサッカーWC(トイレではない)
ワタクシいつもはスポーツ無関心でオリンピックも殆ど無視、
でもサッカーWCでは、原則として「強豪」以外のチームを応援
但し、実はイタリア(アズーリ=青たち)ファンです
その青ちゃんたち、イタイタしい結末となりました
6月26日付けNZZ(新チューリヒ新聞)のWC特集ページ
青ざめる青ちゃんたち右側には、ちょっと赤くなった赤ちゃんたち(スイス)の記事(ゾウ印)。
チームの支出計算のためレシート整理中だそうです。あるときタクシーの運転手さんに領収書を頼んだところ、その運転手さんは用紙を持っておらず、他のタクシー運転手何人かにきいて回って漸く用紙を手に入れ、戻ってきて「そちらで、記入してください。」
他のエピソードは省略
その記事の下:「日本チームがデンマーク・チームをこき使った」
「どうやら日本チームは独自のスタイルを見つけたらしい。」
その裏のページ:開催地のひとつブルームフォンテーンの郊外を紹介
この地方では今もオランダ移民者の伝統が強いそうです
イタリア・チームの問題点についてはみっちゃん分析をご覧ください
(-_-)いや、トーゼンと言えば、当然の結果に・・・
なんか、白熱したドイツ大会が懐かしいですわ(ノ_・、)
恐るべし東インド会社・・・ 今大会オランダはベストスリーいっちゃうかも???
そちらのブログに貼っていただいたURL見ました。
フラフラ国同様、イタイタ国もやっぱりちょっと物騒なことに・・・
オレンジパワー、けっこう行けるかも、ですね
私、日本は別としてガーナに勝ち進んでほしい(開催国と同じアフリカのよしみ)
けど・・・どうかな
TB届いてないみたいですね、また試してみます
花の命でなくて球の命は短い?
NZZのW杯特集の解説でも、デンマーク・チームは30才過ぎの選手が多かったので、日本チームの若さの勝利とか。それから、イギリスもちょっと「高齢」で、若いドイツが勝ったんだって・・・
そこまで年齢にこだわるのも、ちょっと?と思いますが無視できない要素であることは確か。
ハイ、イタリアは美男美女が多いと思います
多分、南欧と北欧(民族移動の頃混ざった)それにアラブと離れた血統が適度にミックスされた結果。
昔勉強したイタリア語の教科書に「支払いと死ぬのには、いつでも時間がある(ペール・パガーレ・エ・モリーレ・チェ・センプレ・テンポ」て文章がありました
だから急ぐ必要は無いそうです
それと「国民的スポーツ」はストライキ。私もイタリア旅行中、軽微のスト被害に遭ったことがあります。
最近国家財政破綻寸前のギリシャも、スト回数で追い上げ中