
もう20年以上前のことです。家の庭に野良猫が住み着き仔猫を5~6匹生みました。とても可愛い野良一家でしたが、人間を見ると一目散に逃げてしまう生粋の野良たちでした。
そこへもう1匹、育ちかけの仔猫が迷い込んできました。このコは飼い猫だったらしく良くなついていて、すぐ寄ってくるようになり、可愛かったのですが、顔は不細工だったので「ぶたんこ」と呼んでいました。
家の中にも入りたがりましたが、当時ミニウサギと放し飼いの手乗り文鳥がいたので、中に入れてやれなかったのです。猫たちには、お隣の奥さんが餌をやっていました。
ところが猫ジステンバーか何かが流行ったらしく、野良一家は次々に姿を消し全滅。ぶたんこだけが残りました。このコだけでも助けてやろうと、毎日獣医さんに連れて行き、獣医さんからケージを借りて、家の中で看病しましたが1週間後に亡くなりました。1枚だけ、ぶたんこを写した写真が残っています。大切な思い出の1枚です。
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