みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

教区教会

2015-03-13 | そこらへん

前回の続きです。久々に無名教会が登場します。もちろん、有名でないというだけで、名前がないわけではありません。

前回のパンジーの植え込みに続くピンボケ写真を並べます


1)パンジーの植え込み斜め向かいの建物

こういう建物は区役所であることが多いですが、これは何か別の公共建築らしい

2)上の建物の真向かいにある広場


3)広場の正面の建物


4)広場の横の建物

下に薬屋さんがあります

5)


6)向こうにユニークな建物


7)屋上庭園とか運動場があるのでしょう


8)パン屋さんのショーウィンドウ


9)


10)


11)これが地区の教区教会

このへんがワインハウスという地名なのでワインハウス教会

1889年に献堂式が行われ、建物が完成したのは1893年、比較的新しい教会と言えます。

12)おんぼろカメラなので上下別々

左の建物は教区司祭館

13)


14)上の方


15)教会の後ろは斜面になっていてロザリオの道があるということです

そのうち見てきたらピンボケ写真アップ・・・するかも

16)ウィキ・フリー画像で教会内部



マイナーな教会なのでドイツ語ウィキしかありません。
ほかの言語はポーランド語のみ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Kitcatののちゃんさん (ななみみず)
2015-03-16 03:59:12
地震のない国の石造建築は長持ちしますからね。
一般の集合住宅でも200年とか300年の時代物があります。
でも、江戸時代の庶民の長屋なんかは何百年も使うことはありえませんものね。
前に「景観警察」というのがあって、看板の文法の間違いもチェックするとか
ウィーン大学の講義で聞いたことがあります。
世界遺産に指定された地域は規制があります。
それとは関係なくヨーロッパでも特に規制の厳しいのがヴェネチアで
管轄するお役所が全て決めるということでしたよ。

日本の場合、歴史的建築は一応大切にするけど
景観を保存しようという発想は、あまり無いような・・・
返信する
建造物… (kitcat)
2015-03-15 12:39:03
 古い建造物を大切に使いながら保存しているのですね…。
 街並みの景観も、たぶんいろいろな規制がおるのだと思います。
 何かそれに比べて日本は、ドンドン壊しちゃうばかり…
 「行ってみたい街並み…」ってホント日本にはんIですね…
               <ののちゃんより>
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