4月のことですが、華道展を見てきました
国民大学の華道コースの人たちの作品です。
この展覧会では、花器も本人の制作です。
先生は日本人で、大半の出展者はオーストリア人ですが
少し日本人の作品もあります。どれだか分かりますか?
ひょっとして分からないのでは・・・私も、名札を見ないと分かりません
1
先生の作品
2
3
紙風船を折り、その一部を破いて花器としています
4
5
プラスチック板をオーブンで加熱、手で形を整えた花器
6
7
8
鉄パイプを溶接した豪快な花器
9
8の作品の細部
10
11
12
13
14
15
素焼きに靴墨を塗った花器
16
17
18
19
20
小さな作品で見落としそうになりました
8週齢規制実現に向けてラストスパートです
8週齢というのは、母親や兄弟姉妹から引き離す最低週齢で、販売の最低週齢ではないことを明確にしましょう
ドイツ語圏では、親から引き離す時期は8週齢でも早過ぎ、最低12週齢からという意見が多いようです
詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください
3月12日の最新記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」
前向きの姿勢の議員さんをバックアップし、迷っている議員さんを励ますメールをどんどん送りましょう
ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ
必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。
NO NUKES NECO project
色々な脱原発バッジがあります
器の想像力にもびっくりです!
私も昔、少々たしなんでおりまして、斬新な感性に感動です!
会場も堅苦しくなくて、気軽に立ち寄れる感じですね。
「花の心」を楽しんでいただいてて、嬉しいです。
日本の器より色鮮やかで、生けられたお花も負けずに華やかですこと^^
それにしても靴墨...器のお手入れが大変そうです(笑)
急に日本語が書けなくなって・・・
専門家の友達になおしてもらいました
華道展の会場は、日本大使館文化部です。
私も初めて見に行ったのですが
作品が見事なのでビックリ感動
秋には、国民大学近くのホールが会場となり
大作も登場するとのことで楽しみです
勝手に種明かしすると・・・
鉄パイプ花器は、国鉄にお勤めの男性だそうで
溶接なんかも朝飯前
皆さん、ドナウ川の岸辺とか公園などで
「素材」を調達したりもするそうです
「花器は水と剣山を入れる場所」というのでなく
花と一緒に「競演」してますね
靴墨は、素焼きの花器に釉薬を塗って本焼きする暇がなくて
苦肉の策だそうです