ネズミ捕り要員として特定の建物に暮らしている猫さんは知られていますが、あの華奢な身体で肉体労働する猫さんもいます
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それを描いた絵画があります。恒例ウィキ・フリー画像です
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北欧神話の女神フレイヤは、猫さんの引く「馬車」じゃなく「猫車(にゃん車?)」に乗っています。
ノルウェージャン・フォレストキャットは大柄なので、車や橇を引けるのかな
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独立独歩の猫さんを使いこなせるのは、やっぱり神様だけなのかも・・・
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一神教の神様は抽象的です。偶像禁止などの現象からも分かるように姿が見えないのです。抽象的なので広く「輸出」が可能です。
その点、ギリシャの神様たちは、オリュンポスの山にお住まいで、土地との密着性が強固です。多神教の神様たちは大抵そうです。
一神教の見えない神様は「輸出」によって「世界の神」となり、多神教の神様たちは固有のテリトリーから出て行く意思はないようです。
一神教は、神様が唯一なので、排他的になりがちです。
では多神教は大丈夫かと言うと、「我々の神様たちは正しいが、お前たちの神様たちは邪神だ」という排他主義は可能です。
仏教は大丈夫だろうと思いましたが、仏教国ミャンマーのイスラム少数派ロヒンギャが迫害されていますね。
どの宗教でも基本的には社会と内面の平和を尊重しますが、その時々の政治・社会・経済情勢が宗教を利用します。
一神教では、支配者が自ら神を名乗るわけにはいかないので王権神授説が正当化に使われます。
多神教では、誰でも神様にできるので、徳川家康は朝廷に対抗するため自ら神様になりましたが、徳川幕府の永続化は不可能でした。
明治維新以降には「軍神」が大量生産されました。
でも「八百万の神」というのは多数であって800万の神様というわけではないでしょう。ヨーロッパなどでは直訳して驚く場合もあります
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でも、完全な100%の楽観主義・悲観主義が存在しないように、100%の完全な一神教・多神教というのは存在しないようです。
それは別としてカード遊びの大統領については、既に長らく精神障害、人格障害が疑われているのですね。こちらのラジオで報道され、ネット検索したら、色々な言語の関連記事が沢山見つかりました
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