「かりいぬ」カテゴリー少数派のため、ワンニャン写真は「かりいぬ」となります
写真はいつものHPの記事からです。
以前にどこかで読んだか聞いたかしたところによれば、人間には犬派と猫派があるとか
どちらも好きだという人は要するに動物全般が好きだそうで・・・でも例外は沢山あると思います。
もちろん私は犬さんも猫さんも大好き。ミミズさんを尊敬する全動物ファンです
私の考えでは、犬さんと猫さんは人類にとって不可欠の伴侶だと思います。
集団で狩りをするオオカミを祖先とする犬さんと、単独で狩りをするリビアヤマネコを祖先とする猫さんは本質的に異なる個性と魅力をもっています。
だから「犬がいれば猫はいらない」とか、その逆はあり得ないのです。
私は馬さんも好きで、乗せていただいていた時期もあります。当時は、乗せていただいた後で馬さんを洗うのや、馬房の掃除をするのが、殆ど乗る以上に好きでした。
但し一番の問題は・・・馬さんは抱っこできないということでした。その点理想の大きさなのは猫さんです。
長年、手乗り文鳥を飼っていましたが、寝るとき以外は室内放し飼いだったので、いつも踏んづけないか心配していました。
「猫踏んじゃった」という曲はありますが、猫さんを本当に踏んづける心配は殆どありませんし、抱っこするには最適の大きさです。抱っこ嫌いの猫さんもいますから、そこは個々の「ニャン権」を尊重しなければいけないと思います。
犬さんの場合、私はオオカミ・サイズの犬さんが好きです。イヌの真髄を備えていると思うからです。
犬さんは人間の都合で様々の大きさが作り出されいますが、平均寿命は大型犬ほど短く、小型犬の方が長いようです。
超大型犬は、放牧されている家畜を守るために、オオカミと同等かそれ以上を目指して作出されたのでしょう。大型化した分、筋肉や内臓への負担が増えたとも考えられます。小型犬が長命なのは、内臓への負担が軽減されたということかも・・・
犬の寿命
馬さんの思い出:ばかちょん障害
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