ヨーロッパでは、かなり一般的な野生動物のハリネズミ(←ハリネズミのつもり)
私も一度だけ、住宅地の生垣沿いをトコトコお散歩中?のハリネズミを見たことがあります。
楽な越冬法に思える冬眠も実は「重労働」
冬眠中、大幅に体重を失うハリネズミが無事に冬眠から目覚めるには
冬眠前、幼獣で最低550グラムの体重が必要。
ハリネズミの幼獣の三分の四は最初の冬を越せず短い一生を終わるそうです
画像は又NZZ(新チューリヒ新聞)からのものです。愛読新聞なもので・・・
チューリヒにはハリネズミ保護センターがあり、幼獣か成獣かを問わず、弱っているハリネズミが持ち込まれます。
空腹のハリネズミには、短期間の応急食としてキャットフードも良いそうです
Wikipedia:ハリネズミ
訂正:うっかり三分の四と書きましたが、四分の三の間違えです。三分の四だったら、誰も生き残りません
第六回ハッピーアニマルin土浦は11月23日(日曜日)です!
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Kotokoさん家の寄宿生、今回は「煌きトリオ」です。
月(るな)ちゃん(左)と星(せい)ちゃん
るなちゃんは黒猫の魅力いっぱい、せいちゃんは、どこかのニャンドルに似ています
チャーミングなお嬢さん灯(あかり)ちゃん
「煌きトリオ」について詳しくはこちら
生態をちっともわかっていません・・・。
それにしてもハリネズミ保護センターがあるなんて、チューリヒには当たり前のようにハリネズミが存在するんですね。
そちらの冬は寒そうです。
ハリネズミも大変だ。
がんばれー。
Kotokoさんの保護猫さんはいつも素敵な名前をつけてもらってますね。
名前のようにきらきらとした猫生がおくれますように。
友人が飼ってたんですよ。
名前は『スパイキー』(笑)
そちらではそんなに当たり前に居るんですか?
冬眠って大変なのね・・・。
考えてみれば、その間は何も食べないわけだから、
最低限の栄養を蓄えておかなければ、
越冬は無理ですものね。
ハリネズミさん、頑張って冬を越してね!
地球温暖化のせいで、近年ひどく寒い冬はありませんが、それはそれで、ハリネズミにもヤバイかも
Kotokoさんの保護猫さんも今は多いので、いっぺんに紹介できません。
みんな幸せになってほしいですね
でも、ペットとして、それなりに人気があると思います。栗のイガが動き出したようで可愛いですよね
スパイキーちゃんも可愛かったでしょうね。
害虫を食べたり、結構頑張ってるハリネズミさんたち、この冬も無事に越冬できることを祈りましょう
買うのを躊躇するような情報は流さないんですよね。
何でもペットにしちゃう風潮はよくないです。
野生動物は野に置いて、この記事のように適当な距離をおいてつきあうのがマナーだと思います。
それにしても月ちゃんもうちのフユと似てるわあ^^
ハリネズミとの付き合い方としては・・・
庭をあまり綺麗に清掃せず、自然状態のところを残すとハリネズミに快適な生活環境。そして、庭に住む「隣人」として付き合うのが良いそうです
おっとり気立ての良い黒猫さんは、みんなフユくんに似ているのでは