犬の幸せ 2019-02-05 | かりいぬ 犬さんは北方系のせいか、雪を大喜びする方々が多いですね 雪の中で、ひっくりかえって大喜びしている犬さん、明らかにシベリアンハスキーか、同系統の北方犬に違いありません 1月中にアルプス地方で例外的な豪雪が続いたころ、いつもの新聞HPに登場した写真です。 人間は豪雪で閉口しているけれど犬は大喜び、という説明。 ドイツ語でPudelwohl(プーデルヴォール)という単語が使われていました。 直訳すると「プードルの幸せ」ですが、慣用句としては「例外的な大喜び」の状態に使われます。 « 観光なだれ | トップ | 湯水のように »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 雪… (kitcat) 2019-02-07 18:04:02 雪の中で、ワンコのこの喜びよう… 飼い主や見る方もうれしくなっちゃいます。 そぅそぅ、20年くらい前に、漫画「動物のお医者さん」で紹介されたシベリアンハスキーが大流行し、どこのうちもみんな飼っていた時期がありました。 そして、案の定5~6年後に捨てられるようになって、どこの動物保護センター(=当時は、始末場所)も満杯に…。 (県の)センターの獣医に聞いたら、「元々北方の犬なので、温湿な日本だと肺にカビが生え、手に負えなくなって捨てちゃうようです」と、話していました。 その後、テレビCMでチワワが大流行 やはり、5年後に捨てられる犬種トップになったのでした。 日本人は、服の流行と同様に、要らなくなったらポイなんです <ののちゃんより> 返信する Kitcatののちゃんさん (ななみみず) 2019-02-08 05:50:10 本当に犬さんは雪が好きですよね例外はあるかもしれませんが・・・ハスキーのほかにも、ピレネー犬とかセントバーナードとか大型犬を日本で飼うには、充分な知識・準備・覚悟が必要ですね。軽率な飼い主のせいで不幸な結末に追いやられる犬さんは気の毒です。こちらでは、仔犬や仔猫をクリスマスプレゼントにするのはやめましょう、と保護団体などが呼びかけています。どこの国でも、安易で無思慮な飼い主はいるだろうと思います。啓蒙活動のほかにも、不幸なペットを救済する制度や施設が必要ですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
飼い主や見る方もうれしくなっちゃいます。
そぅそぅ、20年くらい前に、漫画「動物のお医者さん」で紹介されたシベリアンハスキーが大流行し、どこのうちもみんな飼っていた時期がありました。
そして、案の定5~6年後に捨てられるようになって、どこの動物保護センター(=当時は、始末場所)も満杯に…。
(県の)センターの獣医に聞いたら、
「元々北方の犬なので、温湿な日本だと肺にカビが生え、手に負えなくなって捨てちゃうようです」
と、話していました。
その後、テレビCMでチワワが大流行
やはり、5年後に捨てられる犬種トップになったのでした。
日本人は、服の流行と同様に、要らなくなったらポイなんです
<ののちゃんより>
例外はあるかもしれませんが・・・
ハスキーのほかにも、ピレネー犬とかセントバーナードとか大型犬を日本で飼うには、充分な知識・準備・覚悟が必要ですね。
軽率な飼い主のせいで不幸な結末に追いやられる犬さんは気の毒です。
こちらでは、仔犬や仔猫をクリスマスプレゼントにするのはやめましょう、と保護団体などが呼びかけています。
どこの国でも、安易で無思慮な飼い主はいるだろうと思います。
啓蒙活動のほかにも、不幸なペットを救済する制度や施設が必要ですね。