数日前ラジオで紹介していたので初めて知りました
1516年、バイエルン公の法令で「ビールは麦芽、ホップ、水、酵母のみを原料とする」と定められました。ビール純粋令
同種の法令は1516年以前にもあり、これは1487年の法令を記念するもの
この法令は以降厳密に守られ、今もドイツのビールの多くは純粋令の通り、無添加で醸造されています。
500年の伝統を有する無添加健康飲料と言えますね
1516年のビール純粋令が4月23日に発令されたので、ドイツでは1995年から、4月23日が「ドイツビールの日」と定められています
EC(EUの前身)基準への対応のため、外国からドイツに輸入されるビール、ドイツから外国へ輸出されるビールには純粋令は適用されません。
そのせいもあってか「ドイツビールの日」はドイツ語ウィキの「Bier in Deutschland」にのみ言及されています。
なんかそれでもなんとなくドイツのびーるって
美味しそうに見えます。
ワインはたまーに飲むこともありますが
ビールの味は忘れました。
でも、ビールとワインは節度をもって飲めば
健康飲料だろうと思うのです。
飲みすぎたら薬だって危険ですからね。