某猫学文献を通して発見した花福こざるさんの著書。既に数冊愛読していますが、最近買って気に入っているのが「公園植物ワンダーランド」です
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サラッと爽やかなタッチのイラストで、様々な公園・植物園が紹介されています。本を見ているだけで充分楽しめます
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本に出てきた「旅人の木」をネット検索。ドイツ語Wikiの記事に下の写真がありました。
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自然の造形は本当にすごいと思います
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それで思い出したのが以前にネット検索中に見つけた画像2つ。
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鉱物の偏光顕微鏡写真。
美しいのに感動してダウンロードしただけで、鉱物に関する詳細は完全に忘れました
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クジャクグモ♂の婚姻色
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このクモ♂さんは、♀の前でダンスをして求婚するのですが、♀が気に入らない場合、下手すると食べられてしまうこともあるそうです
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カマキリさんを思い出しますね
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「男は度胸」って、このクモ♂さんのための言葉のような…
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孔雀グモさんに関する記事
読んでみたいです。面白そう。
公園もながらく言ってないなあ...
と、言ってもコロナ以前に、
めんまが外出を嫌うので、もともとの
インドア性分、出不精に拍車がかかってるだけとも
いいますが。
本当に自然の造形は美しいですよね。
色とかも...鉱物も大好きです。
鉱物の顕微鏡写真、気になって調べてみたら、
こういうふうに見えるの色々あるみたいですね。
橄欖石とか、中には火星からの隕石(のなかの、輝石の干渉色だそう)っていうのも
虹色に見えるみたいで...
ちょっとローマングラスの
虹色の輝きにもにていますね。あれは
人造だけれど、長い時を重ねると天然物の
ような美しさを得ることができるものもあるんだなーとしみじみです。アンモライトとかも...
アンモナイトだけでも素敵だけど、虹色になるとまた...。
私は、鳩の胸とか孔雀の羽、玉虫なんかの虹色とかも大好きです。あれは構造色でしたっけ...
蜘蛛も怪しくも美しいですねえ。
目の数とかもう謎です(私にとっては)し、
昆虫ではないんでしたっけ、定義が。不思議な生き物です。命がけのダンス...
優秀でないと子孫を残せないシビアな世界ですね。
「公園植物ワンダーランド」是非読んでみたいです。
毒を持つ昆虫植物は、色彩豊かな形態が多い様に思われますが、クジャククモのメスがオスを気に入らないと食べてしまう、人間からしたら考えられない行動、まぁ人間が気に入らないからと言って食べたら犯罪になりますが・・・
東京の紅葉が最前線です。真っ黄色に染まったイチョウは圧巻・真っ赤に色づいたカエデも美しい。
一年で一番大好きなクリスマスイブ迄の季節、昨年同様楽しめたら嬉しいですが・・・
ウィーンの紅葉は如何でしょうか?
風邪引かない様に気をつけてお過ごし下さい
だから、コロナ・ロックダウンだと安心して引きこもっちゃうのです
困ったもんです
「公園植物ワンダーランド」楽しいですよ
それにしても、自然の造形美は素晴らしいですね。
ローマングラスもアンモライトも美しいですね。
私も鳩さんや孔雀さんの光沢のある奥深い羽毛ファッションが好きです。
とにかく自然の皆さんはファッショナブルですね…主に♂だけど…まあ♀は保身という実用的な意味から地味なんですよね。
人間はファッショナブルじゃないから、服その他で何とか野生ファッションに近づこうと無駄な努力をしてるのかも
人間の場合「気に食わないから食っちゃった」なんて猟奇殺人事件になっちゃいますが、まあ、手間も大変だし、きっと不味いに決まってるから、手間をかけるのは無意味ですね
以前住んでいたところは窓から紅葉・黄葉の様子が楽しめたのですが、ここは街中で…と言っても、バスで20分も行けばウィーンの森の一角なのですが、横着でちっとも行かないんですよ
私も晩秋から初冬の風情が好きです。
でも、今の状態では風情を楽しむどころじゃありませんね。
例年なら11月半ばから始まるクリスマス市も、まだ始まっていませんから関係業者の方々は大損害。ロックダウンで臨時休業の店舗も大変だなと思います。
早くSars-Cov-2を退治する安全・安価な薬が登場しますように