薄暮の港 2010-05-02 | ぴんぼけ 前回に引き続きトリエステのピンボケ写真です 夕闇に浮かび上がる市庁舎(イタリア統一広場) 広場の前、港に面した大通り ホテル・サヴォイアの窓に映る残照 港の一角 ムッジャからのフェリーが到着 トリエステのすぐ南はスロヴェニア領ですが、せいぜい幅25~30kmで、その南側はクロアチア。 トリエステの豪華な建物は、19世紀後半から王朝崩壊までの繁栄期を今日に伝えています。 トリエステは複雑な歴史を秘めています。 そのお話は、またボチボチ・・・ « かなるぐらんで | トップ | まめや »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 すべて・・・。 (ふーちゃん) 2010-05-02 10:19:25 絵になりますね。日本とは違うなあ。ふーちゃんも神戸で夜景を撮ったのですが手ぶれで散々でした。 返信する Unknown (ちぃまま) 2010-05-02 13:50:00 街灯かっちょいー!いいなぁ、こんな景色見れたら絶対、2時間はボーっとしてます。いや、写真とりまくりでボーっとはしないかもしれないです・・・。 返信する Unknown (まさにゃん) 2010-05-02 20:21:58 どの写真も本当に素敵~♪建物ももちろんなんですが、空の色が綺麗なグラデーションで見とれてしまいました!トリエステの複雑な歴史、とても聞きたいです!お時間があるときに是非。(^^) 返信する ふーちゃんさん (ななみみず) 2010-05-03 00:11:43 いえいえ、日本にも絵になるところが色々あります。京都は特に・・・日本の大都市にも、明治維新以後に建てられた19世紀後半の重厚な「西洋建築」が色々あったのですが戦争で破壊され、そういう建築は日本伝統のものではないので再建されず、鉄筋コンクリに取って代わられました爆撃の無かった京都には、いわゆる歴史的「近代建築」も沢山残っていて、貴重な存在ですあ、これ夜景じゃないから、私のおんぼろカメラでも何とか撮れましたが本格的夜景は、まだ試したことがありません 返信する ちぃままさん (ななみみず) 2010-05-03 00:24:06 港に面した大通りのエレガントな街灯は本当に綺麗でした。このピンボケ写真より現場の方が遥かにロマンチックでしたよ。こんな、おんぼろ写真でも、その雰囲気が少しでも伝われば嬉しいですこの港風景の特徴は、高層ビルで空が邪魔されていないことでしょう 返信する まさにゃんさん (ななみみず) 2010-05-03 00:56:06 私のおんぼろカメラでも、それなりに美しさが伝わるというのはオリジナルが本当に美しいことの証明かな?トリエステはゲルマン、ラテン、スラブ3つの文化圏の接点にありますからそれだけで、もう、数奇な歴史をたどる前提条件があったわけで・・・私のブログは、ミミズの地中生活のように「お先真っ暗」でバラバラですがついで?ですから、トリエステについて続きを近くアップしましょう 返信する おめでとう (シュバルツママ) 2010-05-03 14:40:29 お誕生日おめでとうございます。カードも何も無しですみません。先日シュバルツ兄のいる名古屋で肉球ストラップを見つけて購入したのですが、現在行方不明。目下捜索中。水のある場所の夕暮れは素敵ですよね。こんな風にロマンチックな建物ならなおの事、私たちが釣りに行く魚村でも何かいい風景。海保兄のいる瀬戸内もよかったです。 返信する シュバルツママさん (ななみみず) 2010-05-04 01:02:04 いえいえ、こちらこそ、(元?)カント少年(そろそろ青年)のお祝いが遅れてまして・・・何がいいか、いまだに決まらないけど、必ず送ります水が無いと生きていけないですからねそれに、全ての生物はもともと海出身「海の母」ってなもんで(字が違うけど) 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
日本とは違うなあ。
ふーちゃんも神戸で夜景を撮ったのですが手ぶれで散々でした。
いいなぁ、こんな景色見れたら
絶対、2時間はボーっとしてます。
いや、写真とりまくりでボーっとはしないかもしれないです・・・。
建物ももちろんなんですが、
空の色が綺麗なグラデーションで
見とれてしまいました!
トリエステの複雑な歴史、とても聞きたいです!
お時間があるときに是非。(^^)
日本の大都市にも、明治維新以後に建てられた19世紀後半の重厚な「西洋建築」が色々あったのですが
戦争で破壊され、そういう建築は日本伝統のものではないので
再建されず、鉄筋コンクリに取って代わられました
爆撃の無かった京都には、いわゆる歴史的「近代建築」も沢山残っていて、貴重な存在です
あ、これ夜景じゃないから、私のおんぼろカメラでも何とか撮れましたが
本格的夜景は、まだ試したことがありません
このピンボケ写真より現場の方が遥かにロマンチックでしたよ。
こんな、おんぼろ写真でも、その雰囲気が
少しでも伝われば嬉しいです
この港風景の特徴は、高層ビルで空が邪魔されていないことでしょう
オリジナルが本当に美しいことの証明かな?
トリエステはゲルマン、ラテン、スラブ3つの文化圏の接点にありますから
それだけで、もう、数奇な歴史をたどる前提条件があったわけで・・・
私のブログは、ミミズの地中生活のように「お先真っ暗」でバラバラですが
ついで?ですから、トリエステについて続きを近くアップしましょう
水のある場所の夕暮れは素敵ですよね。こんな風にロマンチックな建物ならなおの事、私たちが釣りに行く魚村でも何かいい風景。海保兄のいる瀬戸内もよかったです。
何がいいか、いまだに決まらないけど、必ず送ります
水が無いと生きていけないですからね
それに、全ての生物はもともと海出身
「海の母」ってなもんで(字が違うけど)