以前に紹介した「ひれ物語」2冊目が出ているのを発見してドイツ・アマゾンで買ったのは
もう数ヵ月前のことですが、改めて以前の「ひれ物語」とともにご紹介
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緑が最初の「ひれ」、紫が第2弾
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2冊目の表紙のお魚さんは吸血鬼で、輸血用の血液バッグの中を泳いでいます。
金魚鉢も輸血バッグも中に液状のものが詰めてあり、お魚さんが動きます。
1冊目の副題は「小骨なし」、2冊目は「水よりも濃い」
ところで、第1巻表紙のお魚さんは、なぜ傘をさしているのかと言いますと・・・
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表紙見返し部分では「助っ人(魚)」登場
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裏表紙見開き:助っ人(魚)がプーッと息を吹き出して・・・
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・・・傘のお魚さん「発進」
もちろん、有り得ないことですが、漫画では「あり」ですね
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ついでに裏表紙
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「わぁ~、お前、また背びれ用エキスパンダーでトレーニングしたのか?」
第2巻の表紙見開きは・・・
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・・・猫の吸血鬼さんが現れて、お魚の吸血鬼さんピンチ
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裏表紙見開き:何と、輸血バッグからクサビを打ち込みました
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これも、有り得ないことですが、漫画では「あり」
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ついでに裏表紙
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右のお魚さん、水槽に敷いてあった砂利をみんな口に入れちゃったようです
「お前、そんなに退屈してるの?」と左のお魚さん
日本アマゾンでも扱っています
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最初の「ひれ物語」は品切れで中古品のみ。
「ひれ物語2」は発売されています。
みみずボログにアップしたほかの西洋漫画
れみ力
羅甸語風水
西洋漫画
ひれ物語
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ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ
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必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。
NO NUKES NECO project
色々な脱原発バッジがあります
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ひれ用エキスパンダー...どんな形状なのか気になります(笑)
砂利を口に入れてしまうことは、実際にあるみたいですね。
とりのなん子さんの『とりぱん』に出て来る金魚のきんちゃんだかまるちゃんだかも、砂利をくわえて土木工事していました。
近隣に比べて高いというので問題にも
なったところだから、よけいにこう、
エコとか、環境のためということ+、
リアルに財布を守るために生ゴミが
減るというのはいいなあって思います。
うちは、みみずちゃんがとても多いので、
そのあたりに穴を掘って埋めて
...とかそういうのだけだから、
ちょっとテキトウすぎるんだけど...
そうなの、虫対策が難しいところですよね。
うちは雑草が多いだけでもやはり、害虫も
くる率高いし...ウウウ。
室内でというのはいいですよね。
生ゴミの、電気での乾燥粉砕のメカが
欲しいのだけど、半額支援があってもいまだ、
手を出せずにいます。夢だわ...
そしてよっぱらったひとのかほりは、
奈良漬のようだとこないだ友人に話したら、
「それよっ!うまいこというわ」といわれました。ハハハ。
なんか、醗酵してますよね?明け方の息とか...
ブドウ、収穫楽しみですね!!
豪華に惜しげもなくちりばめられた海月家の子たちも愛らしい。
ペーストされてしまいましたーーー!!
ごめんなさいね。なぜ?なぜ???
お手数おかけします。消してくださいねー。すみません。
ひれものがたり!ウイットにとんでいるというか...
ふふふ。吸血鬼のがとくに気になります。
こちらはあるんですね。まだ...
中古でもいいから、どっちも探してみようかなと。
前の記事の公園、すごく静かですね。
ひとりでいっても危なくはなさそうな静けさ。
そういう公園、好きなのです。
その前の記事もそうですが、全般的に
日本、とくに東京などの密集度合いから
比べるともう、夢のようなゆったり感が。
だいぶん慣れたとは言うものの、やっぱり
いったいどこからこんなに人が...って
いつも思います。
あと、好き好きだといえばそれまでなのですが、
あまりにへんてこな現代アートがいきなり
唐突にあったりするところ、東京、へんって思うときが...
都庁の前の、赤いへんなオブジェとか...
ビッグサイトのところのでっかいのこぎりが
地面に刺さってるのとか、うーん???って...
そちらの彫像は、美的なものが多くて、(私には)
とても目の保養になります。
でも、本文の漫画は大体普通の「水魚」さんたち
中に、地獄に堕ちた魚さんたちが、コカコーラの池で苦しんでいるのがありました
「とりぱん」の巨大金魚さんは造園家みたいに石を集めてるようですが
この魚さんは、ほんとに単に退屈してるみたい
普通のエキスパンダーに見えるんですよ。
どうやって使うかが謎だぁ~~~
せっかく書いたお返事も消えてしまいました
気を取り直して、やっとお返事です
海月さんへのコメント、どうして飛んできたんでしょう、不思議
でも、内容楽しいし差し支えないので、そのままにしときます
「ひれ」のラルフ・ルーテと「レミ力」のヨシュア・ザウアー
2人とも皮肉タップリで登場動物が可愛いです
世界各国の首都も面積や人口は色々違いますからね。
ウィーンは人口も200万以下だしコンパクトです。
公園のベンチが「混む」のは、むしろ秋冬春のポカポカ陽気のときが多いです。
東京は本当に人口が多くて、行くたびに人込みで疲れます
ヨーロッパの街並みは中世から現代まで、一貫した流れがありますが
日本の場合、江戸時代までの伝統家屋、明治維新以降の「洋館」、現代の鉄筋ビルと
違ったタイプが混ぜこぜで、全体の調和を考えないみたいですね。
それが面白いと言えないこともないかなとか思ったりもしますが・・・