以前に観光なだれでハルシュタットを紹介しました。
その中でも書いたように、一度湖水の対岸からハルシュタットを見た私は、あまりの美しさに逆に行く気になれませんでした。
ネット検索中に見つけた下の写真は、あまりにも絵画的に美しく、実在の風景かどうか疑うほどです。
下の写真もハルシュタットですが、ずっと現実感があります。上の写真のずっと奥の村はずれ、舟屋の並ぶところだと思います。
伊根の舟屋に似ていますね。
毎日、住民人口の10倍以上の観光客に「襲撃」され悲鳴を上げていたハルシュタットですが、観光以外に殆ど収入源のない観光地は、長引くCovid-19パンデミックで観光客が激減し、困っているのではないかと思います。
前回の横の猫で変なことを書きました。
eブックが買える(受信できる)かどうか分からなければ、紙の本を買えばいいわけですよね
あのときは、eブックに頭が集中していたので、本谷亜有希子さんの本も紙で買えばよい、ということに全く思い至りませんでした。
アホですね
しかし、日本語eブックを買おうとした知り合いから、著作権だか版権だかの問題で、日本アマゾンからキンドル版を買うことはできないと聞きました。ITよりは、むしろ法律的問題のようです。
それなら、紙の本は何故日本アマゾンから買えるのか・・・やっぱりITの問題かな
世界各国でCovid-19の毎日の新規感染数が又急増中ですね
大抵の人は用心して、あまり遠出しない、人混みを避けるようにして過ごしているはずなのに。
でもトンネルには必ず出口があります。用心しながらマイペースで過ごしましょう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます