ちょっとご無沙汰しとります
で、唐突に・・・日本には出羽三山がありますね(見たことないけど)
スイスにはベルン三山
北壁で名高いアイガー、メンヒ、ユングフラウです
初めて三山を見たときには、深~く感動したものです
でも、良い写真がありません
スイスの友達が写真を送ってくれましたので、それをアップ
この人、スイスに住んでいるのに最近生まれて初めて三山を見たそうです。
良くあることで・・・私も東京に住んでいたくせに東京タワーを知りません
先ずアイガーとメンヒ
メンヒの右側に続くユングフラウ
ユングフラウヨッホまでは行きましたが、濃霧で
何も見えませんでした
三山並んだダイナミックな姿はこちらをどうぞ
地球巨人の顔面を抉り取ったようなアイガー北壁
見ると梨割りを思い出します
歌舞伎や文楽で使う梨割りは、刀でスパッと顔面を
断ち割ったところを見せる、ちょっと恐いお面
Wikipediaには、まだ項目がないようです
アイガー北壁は登山史上のエピソードの宝庫ですね。
当初は北壁から登頂することが最大の目標でしたが
そのうち、最大限直線コースで登ることが競われました。
北壁登頂主要ルートの絵葉書
青い点線が1969年日本隊直線コース
Wikipedia:アイガー
Wikipedia:メンヒ
Wikipedia:ユングフラウ
で、唐突に・・・日本には出羽三山がありますね(見たことないけど)
スイスにはベルン三山
北壁で名高いアイガー、メンヒ、ユングフラウです
初めて三山を見たときには、深~く感動したものです
でも、良い写真がありません
スイスの友達が写真を送ってくれましたので、それをアップ
この人、スイスに住んでいるのに最近生まれて初めて三山を見たそうです。
良くあることで・・・私も東京に住んでいたくせに東京タワーを知りません
先ずアイガーとメンヒ
メンヒの右側に続くユングフラウ
ユングフラウヨッホまでは行きましたが、濃霧で
何も見えませんでした
三山並んだダイナミックな姿はこちらをどうぞ
地球巨人の顔面を抉り取ったようなアイガー北壁
見ると梨割りを思い出します
歌舞伎や文楽で使う梨割りは、刀でスパッと顔面を
断ち割ったところを見せる、ちょっと恐いお面
Wikipediaには、まだ項目がないようです
アイガー北壁は登山史上のエピソードの宝庫ですね。
当初は北壁から登頂することが最大の目標でしたが
そのうち、最大限直線コースで登ることが競われました。
北壁登頂主要ルートの絵葉書
青い点線が1969年日本隊直線コース
Wikipedia:アイガー
Wikipedia:メンヒ
Wikipedia:ユングフラウ
すごーーーい!!
ベルン三山、すばらしい!!!
目に、心に染みる雄大な山ですね。
感動を呼ぶ景色が身近にあるなんて羨ましいです…
ベルン三山、覚えておきます♪
日本では富士山ですよね
リンクしたWikipediaの写真は、三山を見渡せるかなり近い位置ですが、もう少し離れて、もう少し下から見ると、もっと大きさ、高さ、迫力がはっきり分かります。
でも、こう図体の大きい方々は、うまく写真に収めるのが難しいです
実際に登ってみるとまた険しいんだろうなあ...
アルプスの少女ハイジを思い出しました。
梨割り...初耳でした。世の中知らないことでいっぱいです。
雪と角角とした感じが見るからにきびしそう。
山頂は大変な気候なんでしょうね。
やっぱり山は少し遠くから見るのが素敵です
そのうち風化してドーッと崩れ落ちるのでは
でも、それまでには少なくとも何千年、いや万年以上かかるかな
誰でも知らないことの方が多いものです
その方が安心(知らぬが仏)
信州の山々は何といっても「日本アルプス」ですからね
私も肩凝りには困っています
すぐに効かなくても、やっぱりシュバルツ君とお散歩して気分転換が良いのでは
ユングフラウヨッホ(3454m)あたりで、だいたい年中氷点下の気温。それと、空気が薄いのが問題。慣れるまでは、ゆっくり動かないと、高山病になります
やっぱり、こういう山々は遠くから見るのが一番
あまり近づいたり、斜面を登り始めると、素晴らしい光景は全然見えません
谷川岳の難所は登山禁止になったとか聞きましたが、アイガー北壁では未だに、ぽつぽつ墜落死事故があります
私の住む群馬にも三山があるんですよ~!
上毛三山といいまして、赤城山(あかぎやま)、榛名山(はるなさん)、妙義山(みょうぎさん)。
なぜか赤城は”やま”なのです。
運動会の団分けをすると、この名前がつくんですよ。
ちなみに私は榛名団でした。色は緑です。
アイガー、メンヒ、ユングフラウとはくらべものになりませんがね~。
追記しておきます。
赤城しか行ったことないんですが、綺麗な山ですよね
榛名、妙義へは残念ながら行っていません