いつものHPに掲載されたニュースです
ハリネズミさんが、食べ物を探して歩いているとき、小学校の鉄柵を通り抜けようとしました。
ツィーゼルさんやリスさんなら簡単に通り抜けられるところですが、ハリが引っ掛かって動けなくなりました。
発見されなければ、そのまま飢え死にするか、ヘビやイタチに襲われるところでしたが、幸運にも、その学校の小学生が発見したのです。
その後の経過は詳しく書かれていませんが、きっと子供たちが先生に知らせ、先生が消防署に連絡したのでしょう。
消防署の救助隊が駆けつけ、ハリネズミさんの負担にならないよう水圧式拡張器で鉄柵を広げました。
救助隊の中には、動物救助の訓練を受けた署員もいて、ショックを鎮めるアフタケアをして放してあげたそうです。
写真は消防署提供で上記HPにアップされたものです。
コメント欄には、子供たちと署員に感謝、拍手、賞賛などの書き込みが沢山ありました
世界中あちこちで武力紛争やら、武力衝突を引き起こそうとしているかの脅迫、ハリケーンや洪水、地震などのニュースが続く中で、本当に心暖まるニュースです
以前のハリネズミ記事
ハリネズミ
ハリネズミSOS
ハリネズミさん救出、温かいお話ですね
井戸に落ちた子象救出の話も心臓バクバクしながらも
救出された瞬間に見守る人達が拍手喝采した話にも
本当に温かい気持ちになりましたっけ
異常気象・温暖化で地球の変化をヒシヒシ感じる中
日本のみならず、今にも戦争が起きそうな社会情勢地球の未来はどこにあるのか不安が一杯です
人も動物も安全で安心した環境の中で穏やかに暮らしたいものですね
気持ち温まるお話、ダンケシェーン・メルシー
動物たちの命が大切にされている話は嬉しいですね
動物たちの命を大切にする社会は人間の命も大切にすると思います。
小象さんでもハリネズミさんでもカルガモさん親子でも
その周辺で戦闘が続いているような状態だったら
救助とか保護なんて誰も考える余裕が無いでしょう。
近頃は北朝鮮が、まるで戦争を始めるかの態度で
アメリカの今の大統領もガキ大将みたいだし
世界のあちこちでテロ事件は続くし･･･
気象も社会も不安定ですが、なんとか平和が守られますように