野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

篆書と石と額NO3

2007-07-17 20:25:50 | アート・文化

Img_2483

「処和」と余木崎海岸で拾ってきた真ん中がくぼんだ珍しい石に書きました。

心身を穏やかなところへ置くろいう意味です。

処は左側のつくり+几で几は台で左側のつくりは下向きの足で台におりる、すわるとの意味だそうです。

2000年17回野草展に出品しました。

Img_2481

石のようにコロンとした形になった流木を2ツに切り重ねて額にしました。

銅線は飾りであり何かを引っ掛けるという機能があります。

篆書と陶片と額

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする