のこんぎくさんの作品ですが部分です。
彼女はしばらくお休みしてのお稽古で15種類の花材の花をあれも可愛い、これも可愛いとしばらく並べて眺めていました。
生け始めると切りたくないといいながらほとんどの花を切らないで大きく生けました。
ムラサキシキブの実とよく似た色のセロシアは合わせたそうです。
左上に写っている荒川河川敷きで採集してきたチカラシバも私も仲間よと言っているみたいです。
生けあがるとあらゆる角度で何枚も何枚も花を撮影していました。
来年のクラフト展には素敵なポストカードが出品されることでしょう。
のこんぎくさんは花たちと向かい合えるのが嬉しくて嬉しくて仕方ないみたいで私まで嬉しくなりました。
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