木の実、草の実、イネ科植物の穂を小さなブロックにしてスタイロホームにワイヤーで取り付けた作品の一部です。
8回野草展のときの作品です。
全体が曲線で構成されている中に左から直線を入れるのはある絵を見て発想できたのを思い出しました。
9回野草展の作品です。
オーストラリヤの原住民であるアボリジニーをイメージして作りました。
木の実、草の実、イネ科植物の中に流木が組みこまれています。
このリースは同じ年に作った直系65センチの大きいリースです。
毎回このサイズのリースをメインに一個作って飾ったのですがこの回でやめました。
野草展のはじめは草や木の実やイネ科植物で作ったリース展より始まりましたが、回を重ねるごとに流木や貝、枝、石といろんな自然物で作る作品へと変わっていき今回は流木と梵字がメインの作品展になりました。
これからもどんな素材とめぐり合いどんな作品が生まれるか楽しみに野草展を続けていきます。
(写真はクリックすると大きくなります)