いつもは11月の野草展の頃咲く山茶花の花が2月のクラフト展の頃咲き始めた。
去年の夏、葉が茶色になり枯れてしまうのかと心配していたら涼しくなると新芽が出て、いつも咲く頃やっと小さなつぼみをつけた。
この山茶花は平成3年小石川の店から引越ししてくるとき持ってきて隣のクリーニング屋さんの入り口に植えさせていただいた。
千石では一緒に過ごしてきた。
花数は少なかったがキレイに咲いて本当に良かった。
この茶色く冬枯れした葉の先に咲くペパーミントの花は一月中ごろから咲いている。
去年の10月ごろ植えもしないのにニョキと新芽が出てアッ問に大きくなり一番寒いさなかに咲き始めた。
このカラスノエンドウの花も一月中ごろから咲いている。
秋に絹さやエンドウを植えた小さな鉢からいきよいよく芽が出て抜いてしまおうかと迷っているうちに可愛い花を咲かせ始めた。
おかげで寒い冬だったがなんとなく華やかだった。
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