5月末には店を元の状態にして大家さんに返す気持ちでいたが4月14の日、急に花屋を開きたくて仕方がなかった昔を思い出した。
花が好きで生きる場として花屋をやりたい人が引き続き営業してくれれば冷蔵庫や内装など愛着のある店を壊さなくてすみ、又ひき続き営業する人も無駄な出費をしなくてすむと考えた。
いろいろ考えてミクシーの花関係のコミニテーにトピックした。
”借り店舗ですがフラワーデザイン教室を開き花を売り一部を画廊にして年数回展覧会を開いています。 平成3年よりここで営業をはじめましたが本拠地を田舎へ移すことになりました。 愛着のある店です。 お花が好きでひき続き営業してくれる人がいれば冷蔵庫他格安で譲ります。 文京区千石1-6-17 花の店野草(イエツァオ) 電話 03-5395-0548 展覧会のとき写した店全景です。 画廊にしている部分。 冷蔵庫です。 7坪ありいろんな使い方が出来ます。” と数箇所のコミニテーに15日トピックした。 16日には掲示板に書き込みがあったり電話もあった。 もう後一ヶ月と少しになって思いつき行動したが個人でもネットを使えばかなり広く思いを発信できることがわかりよかった。 引き続き営業してくれる人が見つかればいいが、見つからなくっても花屋を開きたくって仕方のなかった自分のような人にめぐりあうだけでもただやめるだけよりいい。 (写真はクリックすると大きくなります)