去年は畑の開墾時に採集したツルで野菜を運ぶバスケットを作り第5回クラフト展(イエツァオグループによる)にも出品した。
畑へ行くときはいつも持って行っている。
とても使い心地がいい。
今年は山小屋でツルを採集しながらお皿を編んでいるがとても時間がかかる。
底から普通に編んでいけばツルさえそろっていれば簡単に編めるのにツルの動きを見て縁を作り無造作に形作りながら編むというより押さえるていく方法なので個性的な形や編み方になるけど考える時間とテクニックがいる。
ツルは木に絡まっていたりすると厄介なものだが編む素材としてはとても貴重で面白い。
今日はツルとの格闘?でとても疲れた。
写真のお皿は縦横44センチと26センチでスイカズラとアオツヅラフジのツルで編んだ。
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