野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

いつか布ぞうり作品展

2010-02-21 22:28:56 | 布ぞうり講習会

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お嬢さんは幼馴染と同じ絣風のウール地を選び茶色の着物地を合わせた布ぞうりベースに鼻緒は子供のころ誰かに買ってもらった思い出のある綿地のパジャマのパンツ部分を解いたのを使った。

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この布ぞうりベースは綿ジャージィの茶色のプリント模様から選び化繊で紺色の厚手のジャージィ地をあわせた。

鼻緒は4歳のヨオ君の服を作ったあまり布の横縞の綿ジャージィ地だ。

チョット太目の鼻緒のだぶつき加減が面白い。

ものを作るのやウインドショッピングが大好きな彼女の色合わせや柄合わせはユニークだ。

親子で励ましあい楽しみながら布ぞうりを沢山作って布ぞうりの世界を広げてほしい。

いつか開きたい布ぞうり作りから生まれた作品展の強力なメンバーになりそうな人達だ。

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夜の布ぞうり講習会

2010-02-21 16:18:07 | 布ぞうり講習会

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幼馴染親子の布ぞうり講習会2回目は18時からだ。

宿題だった2足分の布ぞうりベースは作ってきた。

チョットでこぼこでダンチだけれど初めからキレイに出来る人はいない。

幼馴染は82歳でまだお元気で仕事をしている彼女達のお昼ご飯を作ってくれているお母さんの布ぞうりをまず作り始めた。

まずお母さんが好きだったウールの着物地をきめそれに合う黒いティシャツ地を合わせて作ってきたベースにはチョット地味だからとウールの着物地のオレンジの模様部分を鼻緒にした。

20歳まで満州で生まれ育ったお母さんに似合いそうなモダンな布ぞうりが出来た。

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自分用の布ぞうりベースはお母さんが解いてくれた絣風のウールの着物地を選びそれに合わせて茶色の布地を選んだ。

鼻緒は鼻緒に使うには少し厚めの化繊のジヤージィ地を使ったので太めになったが履けば愛嬌のある足元になりそうだ。

2足出来上がったら22時を過ぎていた。

めどがついた時点でお茶タイムに時間をとり過ぎたこともあったがアッという間に時間が過ぎた。

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