毎月1日の切山昌平校塾へ行くと今日は野生化したそばの白い花がとても目立った。
毎回季節の花が咲いている斜面は昔そばが植えられていたそうだ。
そばの花は咲くとすぐ実がなることや、種は7年ほど立っても芽が出ることを切山の人達は面白いたとえ話で話してくれる。
メモをとり忘れてココにはかけないのが残念だ。
粗食だといって出されたのは栗ご飯と塩茹でされた栗と完熟梅の酢漬けだ。
囲炉裏の火が似合う季節になった。
栗を食べた殻は囲炉裏で燃やす。
ゴミがその場で焼却されることまで豊かに感じる。
9時に講義が終わり明日10月2日に催される尾藤二州197年祭の会場になる城山公園へ掃除に行った。
明日の式典やその後で行なわれる二州ゆかりのポイントのウオーキングには第27回野草(イエウァオ)展や間じかに迫った第33回野草(イエツァオ)金生町野外教室の為参加はしない。
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