妹のきんかんの”妖精か”の作品を見てひらめいた・・
カミヤツデの大きい葉は野外教室参加者には人気だが畑開墾時にさんざん付き合った私にとってはさほど魅力は感じないが山小屋へ持ってくるとなんとなく使いたくなった。
”妖精の足跡”木漏れ日がいいムードをかもし出してくれた。
思い起こせば夏帰省しても冬帰省しても変わらず繁っている大きな葉を生けたこともあった。
前日が一日中雨で充分水分を蓄えていたのか一日中みずみずしく作品作りに貢献してくれた。
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妹のきんかんの”妖精か”の作品を見てひらめいた・・
カミヤツデの大きい葉は野外教室参加者には人気だが畑開墾時にさんざん付き合った私にとってはさほど魅力は感じないが山小屋へ持ってくるとなんとなく使いたくなった。
”妖精の足跡”木漏れ日がいいムードをかもし出してくれた。
思い起こせば夏帰省しても冬帰省しても変わらず繁っている大きな葉を生けたこともあった。
前日が一日中雨で充分水分を蓄えていたのか一日中みずみずしく作品作りに貢献してくれた。
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妹のきんかんが”出来た”というので行って驚いた。
常緑樹で重くて暗い感じのエンコスギ林が軽くて明るいきんかんムードになっているのだ。
フーセンや小物も野外教室4回目になるのでバッチリそろえてきたようだ。
ふわふわと明るい感じのヤマシダを良い具合に配し、きんかんお気に入りのオレンジの帽子をかぶった不思議ムードの子供を木に座らせている。
まったく野草(イエツァオ)の花を生ける教室にかよってきてくれていた人達とはちがう作風だ。
パツと感じた場所で物語を作ってさっさと形作っていくみたいだ。
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