みやこわすれさんが野草(イエツァオ)展見学の為東京よりやってきた。
電話では話をしているもののやっぱし会ってゆっくり話ができるのはうれしい。
金生町で開く野草(イエツァオ)展へ来てくれるのは3回目。
今日は一日で切山昌平校塾の日なので一緒に行った。
7:15分発。
切山は標高500メートルほどの山の中に在るで今は紅葉真っ盛り。
まずは800年前ほどのお墓をそのままの状態で守っている真鍋家のお墓へ連れて行った。
その後はいつもの様に粗食だと言って出される料理は囲炉裏でぐつぐつ煮た鍋イッパイのブタ汁で参加者と一緒に美味しくいただいた。
その後の講義は尾藤二州の漢文で書かれた10の戒めを素読して講師の篠原晃さんによる解説を聞いた。
9:00に講義が終わり9:41分川之江発の高松行き急行に乗せるためふきのとうさんの車で急ぐ。
12:35分発の飛行機だが連絡が悪く3時間近くかかる。
関東生まれで四国にはなじみのうすいみやこわすれさんは最寄空港の高松空港のキップを買うのを”たしか高と言う字が付いていた”と高知空港のキップを買ってしまい高松空港行きに買い替え無事来てくれたが帰りはスムーズに東京に着いたようだ。
野草(イエツァオ)展を開いたからこそはるばる遠方より来ててくれた。
来年も来るとやんわりはっぱをかけられた。
友達はありがたい。
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