遊歩道整備をしていたら思わぬ場所で株立ちの大木発見。
周りの雑木やシダを刈ると株立ちでなく寄せ植え状態のモッコクだった。
数本かたまって生えているので一見大木の風情をかもし出している。
手前の赤い木肌はエンコ杉、モッコクは白い木肌で色の取り合わせも面白い。
モッコクも遊歩道沿いに生えている。
距離としては数百メートルの遊歩道だが地形的には急な階段やなだらかな道、早苗出池を眼下に見下ろすポイント、植物は自然林のほかに40年以上前に植林された木々が混じりワラビ畑まである。
山へ行くと整備したい場所が次々できるがほかにすることもたくさんある。
山仕事は一区切りつけてPCに向かったら画面真っ暗で立ち上がらない。
正月明けまで使えないのかと思ったら幸い回復。
一安心。
(写真はクリックすると大きくなります)