まだ何の芽吹きも感じられない2月ごろより早苗出池の土手にはヤブカンゾウが芽吹き始める。
ほかに何も芽吹いてない今は独り舞台の感じだ。
カンピザクラの花見客を案内した帰りコースにこの土手を散歩してお土産にヤブカンゾウの新芽をお土産に持って帰ってもらう。
そのたびのお相伴なのでもう何回も食べた。
さっと湯がいて味噌で合えるヌタで食べるのが気に入っている。
しゃきしゃきした歯ざわりがとてもいい。
オレンジ色の花を食べるのも好きだがこの土手は年に数回草刈をするので花が咲いたのは見たことがない。
それにしてもこの土手にはいろんな草たちが咲き競う。
去年の第27回野草(イエツァオ)展では土手に咲くナガホシロバナワレモコウをいけた。
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