野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

竹の枝を使ったベース

2012-11-09 22:27:59 | アート・文化

Img_3086

古代文字を書くベースをやっと作り終えた。

根気のいる作業でとうとう先週歯が痛くなり始めた。

11月25日より始まる第29回野草(イエツァオ)展期間中に我慢できなくなると困るので歯医者に行くと虫歯の治療が始まった。

今週の治療後に痛み始めほっぺが腫れて3日目。

痛みはとれたがまだ腫れている。

一日は完全に作業ができなかった。

来週治療後同じ状態だと展覧会が開けなくなる可能性あり。

虫歯の痛みは止まったので治療を一時停止か続行かで今迷っている。

人生何が起こるかわからないが展覧会は開きたい。

28年も同じ時期に開かせていただいてきたんだから。。

今回作ったベースには尾藤二州の漢詩などより選び古代文字で書くつもりだ。

まず最初に作ったベースは古材、竹の枝に和紙と布。

ブルーのベースたて26センチ横17センチ。

グリーンのベースたて21センチ横15センチ。

繊細な動きの竹の枝を時々見てていつか何かに使いたいと思っていたのを使うことができた。

どんな字を書くことになるのだろう。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする