野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

もう来年の楽しみが・・・

2012-11-16 21:46:08 | 日記・エッセイ・コラム

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夏の間虫がついていたのかきれいに熟れず食べられなかったミニトマトがこの寒さの中でポツポツ美味しそうな実をつけ始めた。

いつの間にかバッタ類やいろんな虫もいなくなっている。

環境が変われば再生するものはたくさんある。

ワイルドキュウリも真夏の暑い盛りには実をつけなかったが可愛い実を又つけ始めた。

珍しいので友達に差し上げるとそこの小学4年生のお嬢さんがおもちゃ感覚で大喜びしたと言っていた。

今年初めて植えたが模様と小ささで本当に可愛い。

お花をプレゼントする感覚で可愛い野菜をプレゼント用に作ってもいいなと思う。

小さな赤い実は山を歩いていて見つけた。

ノバラが木にからむような状態でついていたがノバラの実の3倍ほどの大きさで実のつき方が違う。

葉や実はバラ科だが見当がつかない。

このあたりで野生のバラはノバラしかないと思うがこれは環境のせいではないようだ。

花の咲くころ確認にこよう。

来年の楽しみがひとつできた。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
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