今年は小ぶりだがハヤトウリがなり始めた。
数少ないおすそ分けできる収穫物のひとつだ。
去年は100個以上なったが一本で400個なると聞いた。
そこまで成らなくても毎日収穫できるのはとても豊かなきぶんだ。
ハヤトウリは若い実だと果肉と同じように種も食べられる。
スポスポ切って種も皮も煮物や炒め物漬物に汁の具と重宝に使っている。
去年より若いヘチマの実を食べているが種の実態はあまり見えないがしっかり実った実には黒い種がぎっしりついているから種をたべているようなものだと思っている。
写真はハヤトウリとヘチマの実の切ったのとカボチャの種だがカボチャによって種の大きさが違う。
薬膳料理好きの友達の中国人の先生はカボチャは種の立派なのを買うそうだ。
その先生は種を生のまま食べると聞いたので食べてみたが自然の滋味豊かな味で気に入った。
ホツホツと果実酒を飲みながら食べている。
外回りにおいている白っぽい種より内周りの種のほうが大きいので来年は内回りの種を蒔いてみよう。
今年は花食、種食に目覚めた。
来年は花食、種食をふかめていきたい。
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