もうそろそろ残りのきんかんを収穫しなければはと畑へ行くとてっぺんあたりの実が鳥に食べられている。
2日ほど雪に覆われていたので食糧が乏しかったのだろう。
食べ残しの実がついているとたくさん食べられているように見えたが採ってみると5個だった。
真ん中あたりに写っている5個が鳥の食べ残し。
きんかんは丸ごと煮ることが多いが今回は種をとって煮たいので切ると切り口が可愛いく記念撮影。
皮ごと食べられるきんかんにあこがれ金生町生活を始めてすぐ植えたのが初めてたくさん実った。
正月飾りになるのでおすそ分けもし、キンカンの果実酒さえあれば風邪をひかないと信じている妹のきんかんの元へもかなりいった。
きんかんはキンカンを果実酒にすることしか考えてないが私は砂糖で煮た。
葛湯を作り甘みにキンカンの砂糖煮を入れるつのりだ。
キンカンにはいろんな薬効がありそうで毎年なってくれれば力強いものだ。