第12回クラフト展(イエツァオグループによる)の作品制作のため山小屋へかよっているがさまざまな植物とのかかわりが楽しい。
冒頭の写真のかんきつ類は山小屋への道端の藪のなかでなっていた。
この辺りで小さくて硬いかんきつ類の原種のような黄色い実を拾ったことはあるこんな大きな実がなっているのは初めてだ。
食べると酸っぱいが美味しい。
これこそ無肥料無農薬の貴重品。
一個しか採ってこなかったがカラスに食べられる前に収穫しよう。
それにしてもどんな経路でここに生えてているのだろう。
スミレは山小屋の入口で咲いているが匂いスミレなのでいい香りを漂わせている。
全身スミレ色。
いい香りがして可愛いので摘んで帰りちょうど手紙を出す人に同封して送ったが封筒での長旅には耐えられなかったようで可愛そうな状態で着いたようだ。
ティッシュでくるみ湿らせてセロファンに入れて送ったが。
送るときはとてもいい思い付きだと思いうれしかったが可愛そうなことをした。
受け取った人にもイヤなおもいをさせてしまった。
一緒に送ったピンクアセビは今花盛り。
そのうちワラビも採れるだろう。
第12回クラフト展(イエツァオグループによる。
日時 3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
電話 0896-72-6808
参加作家 櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ