野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

まずは春を迎えに

2016-02-13 22:14:19 | 日記・エッセイ・コラム

去年は山小屋に植わっているピンクアセビの花付がとても悪く毎年咲いてくれると思っていたのでがっかりした。

少し遅れて咲く自然木の白アセビの花付も悪かったと思う。

今年はたくさん咲いてくれるだろうと期待して行ったが期待どうり。

思わず歓声を上げる。

少し春の気配を感じたころ咲いてくれる山小屋のピンクアセビを春を迎えに行くような気持ちで見に行く。

そしてたくさん採ってくる。

風呂場で水揚げしたところ。

又歓声。

狭い住まいだが7か所に生けた。

もちろん時間はかかる。

今はクラフト展(イエツァオグループによる)の準備で忙しい。

まずは春を迎えてからと開き直り。

 

                第12回クラフト展(イエツァオグループによる。

 

日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 

場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

 

電話   0896-72-6808

 

参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

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フキノトウ

2016-02-13 00:06:13 | 日記・エッセイ・コラム

フキノトウが芽吹き始めた。

何個か採れればテンプラニしようと楽しみにしていたら10個採れた。

まだまだ芽吹きのものは少ないがヨモギとツワブキの新芽も採れた。

フキノトウのテンプラを食べると春まじかと元気が湧いてくる。

たくさんすりダイコをすり塩レモンとダイダイで食べたがフキノトウならではのほろ苦さがたまらない。

キレイな海や山に遭遇すると幸せに感じるが甘みや苦みと自然の味に遭遇しても幸せに感じる。

フキノトウを見つけると嬉しいが寒い間でも小さな葉は芽吹き続けている。

そんな葉を摘んでサッと湯がき薬味にして楽しんでいた。

考えてみれば金生町では一年中フキは食べられる。

季節によりいろんな味わい方ができるフキは貴重な食材だ。

 

 

 

 

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