洞窟嫌いの妹のきんかんは外で一作作ると恐る恐るエンコスギ林に入ってきた。
一作目は”夢の吊橋”
昨日の作業場の吊橋をかなり気に入っていると思っていたがまだ尾を引いているようだ。
エンコスギ林の洞窟の中でも吊橋を作った。
祖谷口駅できんかんの勘違いからいただくことができた特大ケイトウはまず素材に選んだ。
それに畑で採れたヒマワリと激辛トウガラシハバネラ。
私もエンコスギ林一作目の素材はケイトウとヒマワリを選んだ。
ヒマワリの茎が楽しそうに踊っているように見えた。
洞窟嫌いの妹のきんかんは外で一作作ると恐る恐るエンコスギ林に入ってきた。
一作目は”夢の吊橋”
昨日の作業場の吊橋をかなり気に入っていると思っていたがまだ尾を引いているようだ。
エンコスギ林の洞窟の中でも吊橋を作った。
祖谷口駅できんかんの勘違いからいただくことができた特大ケイトウはまず素材に選んだ。
それに畑で採れたヒマワリと激辛トウガラシハバネラ。
私もエンコスギ林一作目の素材はケイトウとヒマワリを選んだ。
ヒマワリの茎が楽しそうに踊っているように見えた。
第33回野草(イエツァオ)展の準備で忙しく過ごしているがサクサクとはかどらず疲れる作業だ。
気はあせるが息抜きが必要になる。
食糧調達に行く畑がいい息抜き場所だ。
もう恒例になったが追い込みで気が焦る展覧会前の今頃ムカゴを採りに行くため半日はかける。
これもいい息抜きだ。
文京区で野草(イエツァオ)展をしていたが金生町暮らしになるためギャラリー作唯に会場が変わると知ったとき毎回見にきてくれていた友達に”野草(イエツァオ)展を見に来て帰りに巣鴨の果物屋でムカゴを買うのを楽しみにしていたのにと言われDMと一緒に野山で採ったムカゴを送り続けている。
ムカゴ採りに行ったついでに寄った山小屋で採った黄色いツワブキの花。
去年は10月初めに開いた野外教室の時は咲き始めていたが今年は3週間ほど開花が遅い。
花は果実酒用、実はならないがきれいに紅葉する柿の葉も採ってきた。
畑で採ったヘチマはいい具合にカーブして今食べごろの大きさだ。
可愛い激辛トウガラシのハバネラは置いてるだけ第で元気になりそうなピカピカのオレンジ色。
第33回野草(イエツァオ)展
日時 11月20日(日)~12月4日(日)
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
電話 0896-72-6808
テーマ 無人島漂流