お客様に休んでいただく場所だが金生町暮らしをはじめギャラリー作唯で野草(イエツァオ)展を開くようになって以来作った作品に働いてもらっている。
後ろの流木は初めから椅子としてだが机は25回展では正面の台の上に飾った。
手前左のコロコロ椅子は28回展や紙のまち資料館での展覧会、ウサギの足は30回展に作った。
休んでいただく場所の流木の椅子に座ると新作の机”漂流”がいい具合に見える。
漂流は机として作ったが土台になる部分を見てほしい。
机の上にはワラシクン”親子”などを置き今回はアットホームに飾った。
使っている流木に穴が開いているのでまたいろんな飾り方ができると思うが会場がたまにミニ宴会場になるときなどにも使える大きさで使うのが楽しみだ。