気に入った素材は何回も使ううち少しずづつ形が変わっていく。
思ったとおり特大ケイトウは小さな房になった。
それでもまだ強烈だ。
野外教室前日の10月8日に山小屋へ準備に行ったとき白いキノコのツチグリの類を大量に採集した。
会場になるのは9日なのでそのキノコは持ち帰ったが昼食後行くと又数個採集できた。
白いキノコなのでエンコスギ林でだといい素材になったと思うが仕方がない。
枝豆はまだ採れる状態でなかったのでミニ枝豆を素材にもって行ったがよく働いてくれた。
ミニ枝豆は終わった後妹のきんかんが持ち帰ったので豆ごはんの食材になったはずだ。
黄色いキノコのイグチの類も山小屋周辺で採集。
山小屋のテーブルに並べて”打ち上げ会”
右下に写っているのは内村セツ子さんのコラージュ作品”なんの木の花とも知らずやにおうなり”
彼女は山小屋が好きだったので番人になってもらっている。
山小屋のカーテンを開けるたびに”来たよ”と声をかける。