テーブルの上に置くランチョンマットとして作ったがテーブルの上に置いて飾ったのは”あきらめようか生きることを、かけてみようか生きることに”だけだった。
ワラシクン”夕焼けの島”をそばに置いた。
壁面に飾った”気負って見ても恐れてみても海をゆすぶる風ばかり”
同じく壁面に飾った”揺れ動く心に冬のひはいつか来る春まてという”
このシリーズのランチョンマットとして3枚は近くでそろえて飾った。
3枚は長平生還200年記念曲漂流の歌詞のフレーズをイメージして作った。
壁面の2作品は暗いイメージになったと思っていたが形が凧のようだから元気が出ると不思議な言い方をしてくれた人がいた。
このシリーズで一番初めに作った”鳥島”はかなり離れた場所に飾ることになった。