野外教室で作品作りに素材は重要な要素で今回初めての綿は面白い素材だとわかったし壊れた電子レンジの解体した部品もいろんな作品の素材になってくれた。
愛媛国体にちなんでのミキャンはキャラクターとして決まりすぎているので素材になるのかと心配だったが意外と活躍してくれた。
同じくヨウカイクンからいただいた目玉おやじのバッグも難しいと思っていたが素材になってくれている。
妹のきんかんは屋上での30分の制作時間ギリギリに目玉おやじのバッグを使ってないから使いたいと言ってアッという間に”目玉おやじと小さな仲間たち”を作った。
目玉おやじのバックの上に赤い目玉のように一個置かれているのはやっとなった貴重なパッションフルーツを友達からいただいたものだ。
下の大小の柿は小歩危駅の上に住む男性よりいただいたものだが買ったものよりくれた人の気持ちがプラスするのか良い素材になってくれる気がする。
思いというのも創作には重要な要素できんかんは息子からのプレゼントの紫外線カットの黒い帽子や今回私は切り倒した畑に生ていたイヌマキの枝をよく使った。
一時間で5点ほど作る創作にはエネルギーはいるが今回もたくさんの作品と巡り合えた。