怪フォーラムin徳島は10:00分より開催。
廃校になった上名小学校がメイン会場だ。
私たちは32号線沿いにある上名小学校からシャトルバスでやってきた。
シャトルバスの発車場は数カ所あり細い曲がりくねった山道をたくさんのシャトルバスが行きかう。
写真の坂道を軽トラがバックで上るのを見たが近くに車を回す場所がないようだ。
車社会の今十分な駐車場もない大歩危で一か月前にはラフティングの世界大会が開かれた。
ここでは不可能の言葉がないようだ。
お化け大学校特別講座と称する講演は妖怪を行政側にまで浸透させた小松和彦、荒俣宏、京極夏彦の講演や朗読は肩の力が入らな話し方だが内容の濃いものだった。
妖怪には関係ないが秘境ということで呼んでいただいたのだろうと言っていた写真家の佐藤健寿さんの北極圏やインドネシアの秘境の話をパネルに写真をUPしながらの講演も興味深かった。
13:00分終了の予定だが終えたのは13:20分。
たくさんの人たちが熱心に聞いていた。
運動場でもいろんな催しが開かれていたようだ。
妖怪グッズや食べ物、岩手県、鳥取県、徳島県のPR・物産販売ブースもあった。
妹のきんかんがたべているのはイノシシの肉や野菜がたくさん入った汁だが100円。
100人が買っても一万円。
私たちの口に入るまでには大変な準備があったと思うのに。
会場では3県プラス広島県三次市からの妖怪のパレード。
老若男女が程よく混じったいい雰囲気の会場だった。
校庭入り口に飾られていた妖怪の力作だが地元の人たちの力の入れようが伝わってくる。
14:00~15:00までは3県の伝統芸能披露で鳥取県からは大山僧兵太鼓。
岩手県からは下郷さんさ踊り。
徳島県は阿波踊り。
男女掛け合いの珍しい阿波踊りも見られた。
紅葉をバックに手前はグリーンの笹で覆い舞台にも手がかけられていた。
15:00~15:00までの3県の知事とお化け大学校講師たちの話ではもう3県持ち回りの段階ではなく東京や京都で開き世界に発信しようと盛り上がっていた。
岩手県知事はカッパに扮した女の子と掛け合いで岩手県のPRをし、徳島県の知事のダジャレには驚き、徳島県知事は軽やかでフットワーク最高。
県知事のイメージが変わった。
地元大歩危の上名小学生たちは舞台に上がり妖怪スイーツを作った経過をはきはきと発表し、鳥取県では小学生が水木ロードの妖怪の説明を観光客にし、岩手では小学生が遠野物語の語り部をしていた。
妖怪は今や表舞台に出てきたようだ。
司会進行の女性がかなり努力をしていたが終わったのは17:10分ごろ。
気合の入った盛りだくさんの催しだった。