妹のきんかんはマイントピアが好きで冬桜が咲き始める暮れより今回でもう4回目だそうだ。
今回はきんかんの案内で歩く。
建物がきれいに見える場所らしい。
冬桜はかなり植わっているがどこももう咲き終わりかけで残念。
でもロウバイが見ごろだ。
川への道を案内してくれる。
今は水が少ないそうだ。
川には降りられないが川に沿って遊歩道がある。
今回は冬枯れの景色を楽しみに来たが沢山のモミジが植わっていたから新緑や紅葉の時期はきれいだろう。
向かいに住友銅山時代の建物が見えた。
マイントピアもレンガ作りだが時代を経たレンガの風情はない。
4月に来たときはすぐ上の道路から写したがこちらからのほうがいい眺めだ。
マイントピアの正面から入るとまずお土産売り場がある。
さほど興味がないので見たことがなかったが買い物好きなきんかんについて歩き面白い品ぞろえだと思った。
ミキャングッズが色々取り揃えられているし東洋のマチュピチと言われる東平が関連施設なのでインカの織物や銅製品もある。
国道11号線から車で5分ほどの場所できんかんの息抜き場所のようだ。
7:30分発15:20分着。
水市場で買い物、民芸館で正月飾りや木工展、あかがねミュージアムで戦中戦後の画展、冬桜、ロウバイ、冬枯れの風景を楽しんでできた。