はっぴが手に入ったときクッションを作りたいと思ったがその布でバッグまで作る気はなかった。
クッション制作までは制作モードに入り切れなかったが4個仕上げた時点で創作モードにも入っている。
クッションを作り終え残り布をながめているうちバッグを2個作れると思い始めた。
ほんの少しの残布なので工夫しなければできないが制約がある方が創作意欲は湧く。
思わず2個のバッグができはっぴの布シリーズとしてクッションと一緒に飾れてよかった。
このブラウスもジャケットを解いた袖部部分をながめているうち急につ作りたくなってできた。
作るのが好きなので作りたくはなるが誰かに見ていただける発表の場があればこそ納得のいくものを作ろと努力する。
努力すれば次の世界が見えてくる。
参加作家がいてくれてこそ発表の場であるクラフト展(イエツァオグループによる)をギャラリー作唯で開くことができる。
今回で10回目を開けたことに感謝。