以前創作したワラシクン達は展示作品の間に紛れて飾られていると言おうか会場の雰囲気がよくなるようにいろんな場所にいる。
新作はしっかりと見ていただくように飾った。
敷物は漂流をテーマにのとき創作した”かけてみようか生きることに”
ワラシクンNO2,NO3も漂流がテーマのとき創作した”一人侘しく夜明けの空を見る”の上に飾った。
NO1も漂流をテーマにして創作した敷物に飾った。
ワラシクンNO4はクラフト展(イエツァオグループによる)では初めて展示することになる34回野草展のとき創作したワラシクン達と飾った。
その中のワラシクンの素材は川之江市民会館の広場にあった桜が無残にもブルドーザーで全部掘り起こされた根っこだ。
私の周りでもせめて一本でも残せなかったのかとの思いの人が多かったが今回見てくださった人も同じことを言っていた。
些細なことのようだが市民はこういう事で行政指導者の資質を見ていると思った。