6月に一宇のあじさい祭りへ参加した時道沿いにある土釜へ立ち寄りたかったが時間切れで見学できず。
今回足を延ばす。
さすが豪雨の後迫力満点。
淵の石が緑色でとてもきれいだ。
すぐの上流。
激流がほとばしる。
淵のすぐ下は深い渓谷。
上から見た。
岩場には濡れている場所もありちょっと怖かった。
無事見学。
ホッ!!
一宇の支所がある場所。
そこに流れ込む支流。
小さな流れだが激流。
そのあたりよりエノキでは日本一巨樹の赤羽大使のエノキを見にいく道があるがわからず。
近くの郵便局で聞くが知らないらしい。
そのうち地元の人を連れてきてくれたので聞くことができ別の職員が丁寧に地図を書いてくれた。
2キロほど行った行き止まりが赤羽大使のエノキがある場所。
お堂があり立派な公衆トイレもあったがエノキは元気がなくガッカリ。
樹齢800年。
すぐそばに生える杉は元気いっぱい。
地元の人にエノキの名前を忘れ”巨樹を見に来たのですが”と聞けば”この辺りにはたくさんあるから”と言われた。
帰り一宇支所へ立ち寄り巨樹の生えている場所を書いた資料があるかと立ち寄たら立派なパンフレットがあった。
又一宇へ来ることになりそうだ。
吉野川本流へ合流するあたりの支流。
釣り人が2人。
そばにはシンプルなセメントの橋。
少し先にも同じ橋が架かっていた。
車社会になる前に架かった橋だろう。
躍動感あふれる流れ見物の旅だった。