金毘羅さんの美術館巡りを予定して妹のきんかんと出かけた。
駐車場から少し歩いた場所で琴平民俗資料館の看板発見。
琴平町文化会館の中にあるようだ。
9時開館で9時前だったが見学させてもらえた。
今は移転しているが金丸座があった場所で主に歌舞伎関係の資料が展示されている。
金丸座の鬼瓦。
衣装や提灯。
ちょっと古めかしいが金生町などでかかれる太鼓台と同じ形だ。
信仰の歴史も年表にして表示されていたが7世紀頃より始まったようだ。
石段がある表参道へ出るまでの路地。
古い町並みだ。
金毘羅へは近場の観光地として子供のころからよく行ったが長い石段を登りながら売店を見てお参りをし、うどんなど食べて帰るものだと思っていた。
ふと見た金毘羅宝物館での”こんぴらのおもしろ展”のチラシ。
金毘羅さんは階段を上る場所だと思っていたので美術館見学とはつながらなかったがやっとつながり金毘羅もうでとなった。
妹のきんかんは28年ぶりだと言っていた。
私は20010年にわに祭参加で金毘羅の松尾寺まで行ったが階段を上るのは20年ぶりぐらいだと思う。