雨模様だったにもかかわらず後楽園入園時は五月晴れ。
空襲で焼け再建された茅葺屋根の延養亭や新緑がまぶしい。
園内の建物は茅葺屋根が多い。
茅葺屋根の東屋を始めて見た。
低い茅葺屋根の中に小舟。
江戸時代は茅葺屋根が普通だ。
茅葺屋根と檜皮葺の建物
建物の中に水路が通っている。
遊び心満点。
瓦屋根が新鮮に感じた。
瓦屋根の東屋だが3角に板張りされた座る場所が面白い。
神社の門のような建物だが板張りとセットの柱。
それぞれ工夫された建物見物も楽しかった。
旭川をはさんで対岸の岡山城からお殿様が舟にのってきたとき降りる雁木跡。
情景を思い描いてみた。
後楽園に隣接の岡山県立博物館の前庭の古墳時代の石棺がなぜか目についた。
江戸時代にタイムスリップした後だからだろう。