国立九州博物館ではたくさん写真を写すつもりだったがカメラを置き忘れたため写すことができず。
英彦山より太宰府へ行く道を間違え遠回りしたので着いたのは予定より遅く2:30分ごろ。
参道の真ん中あたりへ思わず出て驚いた。
左折するとすぐ門があり大勢の参拝客がいる。
バイクを置ける場所はない。
近くの公園で子供を遊ばせている地元の主婦に近くに見えている博物館までバイクで行ける道を聞く。
すぐそばの路地を教えてくれる。
そこはバイク置き場があるし博物館への階段と動いてないエスカレーターがあり近くに椅子まである。
お茶を飲んで一休みしていたら博物館の職員らしき人が降りてきた。
通常は天満宮から行くが裏道のようだ。
博物館の企画展は”快慶・定慶みほとけ展”。
撮影可能な作品もあったのに残念。
常設展の作品は多く必死で見た。
ミユージアムショップで妹のきんかんへのお土産も買いたい。
時間があれば博物館の中から見える太宰府の森の緑も楽しみたかった。
おもわず気に入ったお土産を買えた。
帰り、きんかんに”大きな風呂敷を持ってくるように”とメールをした。
バイクなので大きなお土産は買えないはずなのにと思いながらきんかんは大ぶろしきを持ってきたらしい。
お土産は取っ手と袋の仕切りになっている木の部分だけ。
商品名は”フロシキパッチン”。
きんかんに喜ばれてよかった。